2009年9月29日 (火)

2010年もまた

2010年も2冊の方眼スケジュールシートをつなげて1年間一覧できるようにする。実は,2冊必要だということを忘れてしまい,慌てて2冊目を購入。昨日,ようやく届いた。

今の時期に,2010年版が届くので,短くても最低20週を一覧できる。この時期にすべてつなげれば最高70週程度になる。

「超」整理手帳の売りは,8週間の一覧だが,その時期によって裏表を変える必要があるゆえに正確な表現とはいいにくいが,2冊つなげることで,8週どころではなく,最低20週,最高70週の一覧が可能になる。

ただし,厚みが半端ではない。スマートを取るか,一覧機能を取るか,である。

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2009年9月 6日 (日)

早くも2010年版「超」整理手帳

言い古された言葉ではあるが,「光陰矢のごとし」で,
本当に1年は早く,もうこの季節か,という感じである。

さて,今回も私は,方眼版の「超」整理手帳を使う予定である。
今年も新しい試みがあるようで,特にA7の手帳は多少興味を持った。

しかし,100%を望むことは不可能であり,
必ずよい点もあれば悪い点もある。
どれを選択するかは,自らの判断に任されるわけで,
私は,基本的に数年前に定まった方法を変えない,という決定を下した。

……何とも大げさな感じではあるが,
とにかく選択項目がどんどん増える世の中にあって,
できるだけシンプルな価値基準を持つのは重要だと思う。

そうしないと情報に流され,結局何も達成できない,
という最悪の結果を招くことになりかねない。
まあ,別に手帳の選択ぐらいでは,そこまで大きなことにはならないが。

手帳選びということに関して言えば,
選ぶその過程が楽しいということもあるので,
それを否定したいとは思わないが,
少なくとも,手帳によって人生が変わるという
ある意味子供っぽい発想はそろそろ卒業したいとは思っている。

どう考えても,何かモノによって人格的に
劇的な変化を遂げるということはないだろう。
例えば,数々の電化製品は人々の暮らしに変化を与えたが,
それによって性格までもが変わったということは言い過ぎのような気がする。

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2009年7月25日 (土)

精神論と技術論

手帳のあるべき姿として,時々取り上げられるのが,この「精神論と技術論」である。手帳は,ある目標を達成するためのモチベーションを高めるための手段というのは,精神論であり,予定をチェックするための手段であるというのは,技術論である。

私は,80%以上,後者の用い方をしている。手帳によって夢を実現したり,目標を達成したり,というような夢のようなことは期待していない。確実に行なうべきことを行なうための備忘録的な存在である。

しかし,この状態を80%から100%へ高める必要も感じていない。手帳に記入することによる精神的作用も決して無視はできないからである。「絶対やらなきゃ」という案件には,当然目立つように印を付けるし,「これはぜひともやってみたい」ということには別の印を付ける。また,何らかのアイディアや発見があれば,それを書いておいたり,図式化したりして必要なときに振り返ることができるようにしてある。

とはいえ,その頻度は,やはり20%弱である。ほとんどはもっと日常的な,味も素っ気もない出来事を行なうための備忘録に過ぎない。

つまり,手帳の立ち位置として,少なくとも私の場合,精神論的部分と技術論的部分とが2:8くらいで関係しており,どちらかに特化することはない。その両方が混在しており,時間軸で並んでいるため,色分けや図式化により,内容を分けている。この分け方も何か法則性があるというのでもなく,ほとんどその時の気分次第だ。

たぶん,見出そうと思えば,その法則性を見出すこともできるかもしれないが,あまり意味のあることとは思わない。もしかしたら他の人に勧めるとか,私の方法をより一般的にするにはそのような分析も必要かもしれないが,そうする予定はないし,そこまで一般的な手法とも思えないので,「その時の気分」という表現で十分だろう。

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2008年11月 4日 (火)

超「超」整理法

 もうずいぶん前に購入したのであるが,未だに読み終わっていない。これまで,野口悠紀雄氏の著書を数多く読んできた,ということもあり,その基本的な主張はすでによく知っており,大体その内容もわかっているので,つい後回しになってしまう。

 要点を探り出す必要もなく,著者自身,その要点をわかりやすくまとめている。「検索」「G-mail」「PDF」というキーワードがすぐ思い浮かべば,かなりの程度内容を把握したことになるだろう。(116ページ「三種の神器はほとんど無料」参照)

 当然,有用な内容であるが,それでも他人の方法論であることには変わりなく,したがって,自分の言葉に翻訳しながら読まなければならない。これを無反省に,そのまま取り入れても益を得たことにはならないだろう。手帳術もしかり,である(今回の内容には関係ないが)。

 男の習性(?)として,自分の経験を一般論にまで昇華しないと気が済まないところがある。これはもう,どうしようもない習性で,ついつい他人のサンプルを自分の経験と照らし合わせて,共通項を探そうとする。そうすることで,客観的な分析ができると信じているのだから,仕方がない。男の習性であろう(女になったことがないから,断言できないが)。

 だから,私も他人の本を読んで,自分と同じ考え,方法は何か,異なる方法,考えは何かを分析し,異なった場合,どちらが優れているか検討し,ふさわしいと思える方を選択する。どちらかわからない場合は,実験してみて,その結果で判断する。特に,意識しているわけではないが,いつも自然にそうしている。

 その結果,G-mailは,私にはさほど大きな益はもたらさない,PDFは,私にとって,もっと活用する必要があるが,さすがに紙を減らす目的で何でもPDF化する必要はない,「検索」は,言われるまでもなく,最強の情報収集術である,というような翻訳をしながら,読み進めてきた。

 このような類の本を読むことは,「読書」とは言わないそうだが(つまり「取り扱い説明書」を読書と言わないのと同じ),だからといって,寝ながら読むというわけにもいかない。むしろ,小説のような本の方が寝ながら読むのに適しているだろう。まあ,今年中には読み終わるだろう。

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2008年10月20日 (月)

メモノートに何を書くか

 私は,「超」整理手帳スケジュールシートとA5縦半分ノートを「超」整理手帳用カバーに入れて,持ち歩いている。今回は,そのA5縦半分ノートをどう活用すれば,効果的か,ということを書いていきたい。

 とはいえ,万人にふさわしい方法など最初からないだろうし,私もかなりの期間試行錯誤してきて,今の状態が今後も最善であると断言することはできない。

 とりあえず今の時点では,これが一番活用しやすいかなと思う,というちょっと不安げな紹介である。

 「memonote.doc」をダウンロード

 要は,ある程度日記や日誌の要素を取り入れつつ,TODOや予定表な要素も兼ね備えたものとなっている。しかし,何を書くか細かく決めてしまわず,あくまで自由度の高いノートという形式を保つ。

 ここ数日はうまくいっているが,ずっと続くかどうかは,何とも言えない。

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2008年10月12日 (日)

2009「超」整理手帳方眼スケジュールシートが届く

待ちに待った2009年版がようやく届いた。

公式サイトなどを見てみると,バーティカルが人気のようであるが,私は最初から見向きもしなかった。いや,正直に言えば,多少は興味があったかもしれない。しかし,縦に広げるなど私には,考えられないことだ。

今回もスケジュールシートを2冊買い,二つ繋げて丸1年以上一覧できるようにした。とはいえ,もちろんそんなにさきまで眺めることはまずない。せいぜい半年だが,それでもこのように加工することで,かなり見やすくなり,また計画も立てやすくなる。

但し,その厚さは半端ではない。それが唯一の難点である。また裏面は全く使用しないゆえに,日付が書いてあるのがむしろ邪魔である。間違えないように,上部の書き込み欄に大きくxをして,裏面であることを示している。

また,過去の分に関しては,4ページ進むごとに切り離すようにしている。そして,クリアファイルポケットに保管している。ゆえに,手帳には,常に現在と未来のみ収められていることになる。つまり,手帳は完全にプランを立てる道具であり,過去の記録という意味はゼロだ。

さらに,これも数年来続けているが,A5方眼ノートを縦半分に切り,メモノートとして使っている。これは,ほぼ1日1,2枚を使用しており,重宝している。

1年分のスケジュールシートと約60ページのメモノートで,手帳はパンパンに膨れあがっているが,このスタイルが私には一番合っている。来年もこのスタイルで手帳を使い込んでいこうと思う。

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2008年6月30日 (月)

日付順に管理することの欠点

これまで「超」整理法,および「超」手帳法など,
野口悠紀雄氏による考えにかなり近い考え方で
管理してきているのであるが,最近,年のせいなのか
以前ほどうまくいっていないような気がしてならない。

一番顕著なのが,目当てのものを捜している間に
何を捜していたのかを忘れてしまうことが増えたということである。
インデックス式にしたとしてもあまり変わりはないのかもしれないが,
例えば,A4封筒に書かれている文字を目で追いつつ,
目で追っている時に,様々な題字の関係ない情報が脳に入り込んでしまい,
一瞬であるが,捜し物に対する集中力が切れてしまうことがある。

と同時に,捜すのが,とても億劫になってきた,という現象もある。
怠け癖が付いてしまったのだろうか,ちょっと不安である。

そのようなことを繰り返しているうちに,
日付順に管理することの限界が見えてきたような気がする。
もちろん,今でも,その方法が効率的であり,有用であるという考えに変わりはない。
しかし,捜すのにどうしてもある程度の時間がかかるのは
否定できない事実である。
比較的最近の出来事であれば,そうでもないのだが,
結構1ヶ月前,2ヶ月前の資料が必要になってくることがある。
それくらい前になると,果たしてその資料を保管したかどうかの記憶も危うい。

この問題を何とかうまくクリアできないか,と最近考えている。
できる限り,手間をかけずに,望む資料をどう引っ張り出してくるか,
というのは,永遠の課題かもしれない。
結局のところ,「超」整理法的な考えが,問題はあるにしても
もっともよい方法なのかとも思う。

まだ答えは見つかっていない。
要らないものもかなり棚に放置されているので,
それを片づけるのが結構,解決策になったりするのかもしれない。

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2008年4月29日 (火)

蛇腹を広げる目的は何か

 さて,「超」整理手帳のスケジュールシートは,蛇腹を広げることで価値が何倍にもふくれあがる手帳である。とりわけ,裏面を使わない形にした今,この重要性はいくら強調してもし過ぎることはない。しかし,なぜ,またどういうタイミングで広げるのか,ということを意識していないとなかなか開く気にならないというのも事実だ。

 なかなか開かないことには,いくつかの理由がある。一番の理由は,いつもそんなに先のことを考えているわけではないからだ。たいていは,今日一日のこと,せいぜい1週間先のことが当面の関心事であるわけで,矛盾するようだが,それ以上先のことなど考えるだけ無駄,ということのほうが多い。

 だから,そんなに頻繁に蛇腹を引っ張り出す必要はない。ちょっと先の予定が入る場合でも,その週だけ開けば,用が済む。だから,普通の手帳として使う場合,蛇腹など開く必要はない。端的に言って,この目的だけに使うのであれば,能率手帳で十分である。

 しかし,「超」整理手帳のすごさはそこではない。私は,蛇腹を引っ張り出す二つの目的を常々意識している。その一つは,精神的安定のためである。これは野口氏も著書の中で再三述べている点であると思うが,これから先どれほどの予定があるのかある程度視覚的に捕らえておくことで,安心感を得ることができる。

 もう一つの目的は,(こちらのほうが重要であるが)中期的な目標を確認するためである。ある程度の期間に渡って処理しなければならない案件がある場合,その残り時間を把握しておくことにより,どのタイミングで処理すればよいかを割り出すことができる。

 さて,蛇腹の開き方である。ただ何となく開いて,眺めても,普通は大した収穫は得られない。いや,もちろんそれでもある程度の価値はある。しかし,もっとよい方法がある。

 それは,開く期間をあらかじめ決めておくことだ。これは,裏面を使用せず,2セットのスケジュールシートを1年分つなぎ合わせることでより効果を発揮する。この方法を採用することで,かなり精神的に楽になっただけでなく,計画を立てやすくなった。

 もう少し具体的に記しておこう。まず,今日をチェックする。具体的には朝,今日の日付にボールペンで丸で囲む。そして,今日行なうべきことを見るわけだ。きっとだれでも行なっていることだろう。

 それから,次に1週間後を見る。日によってそのページ内にあることもあるが,ページをめくる,つまり1ページ分蛇腹を引っ張り出す場合もある。今日は4月29日だから,1週間後は5月6日である。この1週間に何を行なうかをチェックしておく。書き漏れがあれば書いておく。

 次に,今度は1ヶ月後を見る。つまり,1ヶ月分,蛇腹を広げる。4月29日の場合,5月29日である。ここまででどんな予定が入っているかをチェックする。そして書き漏れがあれば書いておく。この段階でもかなり益が得られる。こんな重要な作業がもう間近に迫っているのか,ということに気づかされたりするからだ。しかし,チェックはまだ終わらない。

 次に,3ヶ月後をチェックする。4月29日であれば,7月29日である。3ヶ月後はもう真夏かぁ,などと思いながら,蛇腹を開いて,ざっと目で3ヶ月の期間を眺める。そうするといろいろなことが見えてくる。例えば,ああ,ここまでにこれを終えなければならないのか,とか,このときにはもうこの作業は終わっているんだな,とか,これが終わったらさぞ開放感に浸れるのだろうな,とか,である(まあ,大したことではないが)。

 ここまでの課程を,一日1,2回やれば,かなり効果的だ。精神的な余裕という面で大いに違いを実感できる。とはいえ,前にも書いたが,これを絶えず行なうためには,すべて表面にし,1年分を繋げなければならない。そうしないと,裏面に移った途端にストレスが発生するからだ。

 まだ,スケジュールシートには,ノグラボストアに在庫があるようなので,もし余裕があるなら,だまされたと思って,もう1冊買い,今年だけでも1年繋げてみるよう勧めたい。手帳そのものは厚くなるが,スケジューリングするためにはずっと使いやすくなる。

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2008年3月 8日 (土)

ノグラボストア一時閉店とのこと

どうやら,「超」整理手帳のノグラボストアが,一意的に閉店するらしい。今,在庫一掃セールを行なっている。もうすべて必要なものは揃えてしまっているから,セールは活用できない。残念と言えば,残念である。

一時的な閉店ならいいのだが,閉店状態が数年続くようだといろいろと影響が出てくる。一番の問題は,方眼スケジュールシートが買えないことである。もちろん,店頭で並ぶようになれば言うことはないのだが。

恐らく,来年の手帳が出始める今年秋には,再開すると思うのだが,その時には,何らかの形で方眼スケジュールシートは残してもらいたいものである。

あるいは,すべてオーダーメイド形式でのスケジュールシート販売が始まるという風に展開していったら,最高である。スケジュールシートに関して,いくらかの選択肢を選んでいく。コストはかかるかもしれないが,間違いなくユーザーには支持されるだろう。

ところで,1年繋げたスケジュールシートであるが,やはり感覚的にとても使いやすい。時系列は繋がっているべきである,と確信した。D-brosで販売されているようなジャバラ手帳もあるが,あの手帳は,日にち単位で繋がっている。「超」整理手帳は,週単位で繋がっている。どちらがいいのかはわからないが,連続しているというのは,視覚的にも,精神的にもとても使いやすい。

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2008年2月23日 (土)

実験的試み

 いろいろ書いてきたが,実際のところどうなのか,というのはやってみないとわからない。それで,「超」整理手帳のスケジュールシート(グリッドバージョン)をもう1冊買って,それを繋げるという手法で,表面だけのスケジュールシートを体験してみることにした。

 すでに,裏面に移ることに違和感を感じる何人もの人が実際に行なっている方法ではあるが,私もやってみた。こんな感じである。

P1010017  ほぼ1年分すべてが繋がっている。かなりの厚みだ。手帳がちゃんと閉まらない。この中には,スケジュールシートだけでなく,A5縦半分ノート(60ページ)とカンガルーホルダ一つが収まっている。コアラバンド3本が付いているが,これは,スケジュールシートの最初と真ん中あたりと最後に付けている。そうすることでバラバラと広がり落ちていくのを防いでいる。実際,こうしておけば,まず落ちる心配はない。それと,カバーの差し込み口には差し込んでいない。カバーに差し込むと余計に厚みが増してしまうからだ。完全にコアラバンド3本だけで,支えられている。

P1010018  コアラバンドで止めてしまうと,今度は逆に蛇腹を引き出せないのではないか,と思われる向きもあるかもしれないが,それは全く心配ない。右のように必要な部分を引き出してみることができる。そうすると今まで通りの一覧性が保てる。しかも,常に長期が見渡せるのである。

 やはり最大の欠点はその厚みである。まず内ポケットには入らない。しかし,私にとっては,今までも内ポケットには入らない厚みのものを持ち歩いていたので,さほど気にはならない。しばらくこの状態で使ってみようと思う。

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«「超」整理手帳のスケジュールシートはなぜ8週間で裏返すのか